埼玉県 川口市にある銭湯「喜楽湯」で身体がポッカポッカ!!
2019年も12月に入り残り1カ月。寒い師走の季節身も心も温まりたい。
そんな時おすすめなのが「温泉♨」です! 温泉の文化は古くから日本人に親しまれて今日に至ります。
私が住んでいる埼玉県川口市にある「喜楽湯」という銭湯です。川口駅西口から徒歩20分圏内で到着します。
外観はモダンで昭和のお風呂屋さんのイメージはなく若者でも気軽に立ち寄れる雰囲気です。喜楽湯は市民の憩いの場でもあり多くの方々が体を癒しに来ています。
先ずは、下駄箱に外履きを置いて料金所で大人430円を払います。(中学生280円、小学生180円)です。
料金所でお金を投入して券売機を番頭さんに渡して脱衣所に向かいます。
外観とは対照的に館内は昔のお風呂屋さんの形をしています。番台を挟んで左側が「男湯」右側が「女湯」になります。
館内にはタオルやオリジナルグッズも発売しています。
暖簾をくぐると脱衣室があり、その奥に大浴場があります。天井は高く。最高からは木漏れ日が差し込みます。
内風呂はジェットバス・寝風呂・水風呂・サウナがあります。内風呂の温度は42°~43°と高めに設定されています。
注意事項としてお湯を冷まそうとして水を足すと常連客から
「水足さないで‼」と注意されます。なので水は足さないほうがいいです。
数分も湯舟に浸かっていればじわじわと体が火照ってきて汗が出てきます。
浴室にはリンス・シャンプー/ボディーソープが完備されてあります。
それで体の汚れを洗い流せます。すごく体がスッキリします。
風呂上りは心身共にポカポカになります。
風呂上りにはアイスコーナーも設けられています。
日本人にとって風呂は大切な娯楽文化であると思いました。
現代はこうした銭湯が年々減少傾向にあります。銭湯が若い世代にも親しまれる存在になることを願っています。そして時代が変わるにつれて銭湯のあり方も徐々に進化していく必要があると感じました。
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